保育園・幼稚園の災害引き取りで必ず確認すべきこと
災害時の保育園・幼稚園への引き取りルールを把握していますか。共働き家庭が事前に確認しておくべきポイントを解説します。
📋 もくじ
「大きな地震が来たとき、保育園の子どもをどうやって迎えに行けばいいか」を真剣に考えたことはありますか。職場から園まで離れていると、簡単にはいかないことがあります。
事前に保育園・幼稚園のルールを確認しておくことで、混乱を最小限に抑えられます。
結論:保育園・幼稚園の「引き取り連絡先リスト」「引き取り対象者の登録」「連絡手段の確認」を今すぐ確認しましょう。
■① 引き取り対象者を登録しているか確認する
多くの保育園・幼稚園では、緊急時に子どもを引き取れる人物を事前登録します。祖父母・親戚・近所の知人など、父母以外の人物を登録しているか確認しましょう。
災害時は両親が職場や被災地から動けない可能性があります。第3・第4の引き取り候補者を登録しておくことが重要です。
■② 連絡手段を確認する
園からの緊急連絡はメールアプリ(Classi・Kidsmailなど)が多いですが、停電・通信障害時は機能しない可能性があります。
「アプリが使えない場合の連絡方法」を園に確認しておきましょう。また、職場の上司に「子どもの引き取りで早退する可能性がある」と事前に話しておくことも重要です。
■③ 「引き取るまで帰さない」ルールを知る
災害時、多くの保育園・幼稚園では登録された引き取り者が来るまで子どもを保護し続けます。子どもを一人で帰宅させることはありません。
これは安全のためのルールですが、引き取りが遅れると子どもが不安になる時間が長くなります。できるだけ早く連絡・引き取りができる体制を準備しましょう。
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■④ 自分の職場から園までの移動手段を考える
電車・バスが止まった場合、どうやって迎えに行くかを事前にシミュレーションしておきましょう。
徒歩での移動時間・自転車のルート・車での経路(渋滞・通行止めを考慮)をあらかじめ把握しておくことが重要です。
■⑤ 家族間で引き取り役割を明確にする
父・母のどちらが行くか、どちらが職場を優先するかを夫婦で事前に話し合っておきましょう。「その時に決める」では遅い場合があります。
「父が動けない場合は母が優先、母も動けない場合は祖母に連絡」という優先順位を決めておきましょう。
まとめ:今日やる1つの行動
今日、保育園・幼稚園の連絡帳や保護者向けアプリで「緊急時引き取り連絡先」の登録状況を確認してください。 5分でできる、とても大切な確認です。
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