アレルギーがある子どもの備蓄で絶対に忘れてはいけないもの
食物アレルギーがある子どもの防災備蓄は一般的なものと異なります。命を守るために必ず準備すべきことを解説します。
📋 もくじ
食物アレルギーがある子どもを持つ親にとって、災害時の食事問題は命に関わります。支援物資にアレルギー対応食が含まれているとは限らず、避難所では食べられるものが極端に限られることがあります。
事前の準備が、アレルギーがある子どもの命を守ります。
結論:アレルギー対応の食料備蓄・緊急薬の携帯・避難所スタッフへの事前申告の3つを必ず準備しましょう。
■① アレルギー対応食料を別に備蓄する
一般的な缶詰・レトルト食品には、アレルギー原因物質(小麦・卵・乳・落花生等)が含まれていることが多いです。必ず原材料を確認した上で、子どもが安全に食べられるものを選んで備蓄しましょう。
アレルギー対応の備蓄食(フリーズドライ・アルファ米のプレーン・特定原材料不使用の缶詰等)を探して、3日〜7日分を準備してください。
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■② エピペン・抗ヒスタミン薬を防災袋に必ず入れる
アナフィラキシーのリスクがある子どもは、エピペン(アドレナリン自己注射)を防災袋の取り出しやすい場所に必ず入れておきましょう。
抗ヒスタミン薬・ステロイド薬も処方されている場合は、防災袋用に予備を準備することをかかりつけ医に相談しましょう。薬の保管方法(冷蔵が必要かどうか)も確認してください。
■③ 処方箋のコピーと医師の指示書を携帯する
避難所や医療機関での対応をスムーズにするために、処方箋のコピー・アレルギー診断書・緊急時の対応方法(アドレナリン注射の手順など)を書いた書類を防災袋に入れておきましょう。
■④ 避難所スタッフへの申告を早めに行う
避難所に到着したら、受付スタッフに子どものアレルギー情報を早めに伝えましょう。対応食の確保・食事配布時の配慮・医療スタッフとの連携をお願いできます。
遠慮せずに申告することが、子どもを守ることにつながります。
■⑤ アレルギーに関する情報をカードにまとめる
「○○アレルギーがあります。○○は絶対に食べられません。緊急時は○○を使います」という内容を書いたカードを、子どもが携帯できるようにしましょう。
子ども自身も「私は○○が食べられない」と言えるように練習しておくことが大切です。
まとめ:今日やる1つの行動
今日、防災袋の中にエピペンと処方薬が入っているか確認してください。 有効期限も必ず確認し、期限切れなら医師に相談しましょう。
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